2012-04-24 第180回国会 参議院 総務委員会 第11号
まず、法案提出者の皆様には、大変難しい御協議を短時間の間に、かつ双方相当譲り合っていただいて、いい案をまとめていただきました。心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。 郵政の民営化を後退するものではないかと言う人もいますけれども、私はそのようには考えておりません。
まず、法案提出者の皆様には、大変難しい御協議を短時間の間に、かつ双方相当譲り合っていただいて、いい案をまとめていただきました。心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。 郵政の民営化を後退するものではないかと言う人もいますけれども、私はそのようには考えておりません。
これから交渉が進められるわけですから、あまり立ち入った話は避けたいと思いますが、すでに資源状況については双方相当な理解に達しておる——内容の受け取り方は別にして、そうも伝えられておるわけです。
双方、相当困難な諸問題をかかえております。そういう困難な諸問題をなるべく早く片づけまして、沖繩県民のかねての願望であるこの返還が一日も早く実現されるようにと、こういうふうに願っておりますが、いずれにいたしましても、もうこの見当をつける時期が迫ってきておりますので、双方しめし合わせまして、この実体的な準備体制を取り急ぎ、早期返還を実現いたしたい、かように考えている次第でございます。
山をつぶすなということで労使双方、相当背伸びして石炭の採掘をやっておるわけです。これは危険でもあるわけです。ですから、こういう山に、法的には若干ひっかかるところがあるかもしれませんが、山をつぶしてしまって、九百人も千人もおるわけですから、失業保険を出しても一千万円、二千万円かかるわけです。ところが、一ヵ年間わずか二百万か三百万の保安融資を政府がしておらぬ。これは不親切である。
われわれその冷却水の廃棄の問題、それに伴う汚染の問題、それは文字どおり重点的な検討事項として、アメリカの基準も検討し、こちらのほうの基準も検討し、双方相当詰めて話し合いをいたしておるところでございまして、そういうことにおかまいなくこうするのだということではなくて、非常に紳士的に問題を煮詰めつつあるわけでございます。
今の北炭の件につきましては、私現在のところその話を聞いておりませんが、ただ北炭といたしましては、調査団が参りまして、そのときのいろいろの討議の結果、合理化については北炭の考えというものはまだまだ甘いのじゃないかというふうな印象を労使双方相当受けられたのじゃないかというように、私は感じております。
次に、大屋富地区でありますが、本件は、先般野溝先生の御質問にもございましたように、一時は双方相当激した場面もあったようでありますが、その後公社の地方局及び地元有力者が中に入りまして、双方からおのおの二名の代表者を出しまして、本月四日初めて話し合いを行ないました。
去年は初めてのストライキで、軍当局と労働組合との間にずいぶんいざこざがあつたというふうに見受けましたが、今年のストライキは二度目のストライキで、双方相当なれておると思いますが、それでも若干のいざこざがあつたというふうに聞いております。
従つて、その後にどういう結果になるか、また組合側が主張するところの、全然人員を整理しなくても現在の苦境を切り抜ける方法はないかいう問題、あるいはまた会社側が主張しておりますように、どうしても七千何がしかの人間を整理しなければならないかということにつきましては、やはりこういうふうな席上で双方相当審議しなければならない問題ではないか。
第一点は、双方相当感情的になつておるから冷却期間を置くことが適当であるというのが一点。第二点は、受入態勢の整備につきましては、なお国の予算をもつて十全を期する必要があるという二点をお話くださいました。ただし衆議院の文部委員会においても現地調査に行く予定であるから、その結論を待つて参議院の文部委員会としては決定したい、以上のような報告がございました。
理由は、もう先ほど来の協議会におきまして、双方相当論議も盡されておる点に多数含まれておると思うのでありますが、特に参議院の野溝議長から提案されたのは、この市町村長及びその議会の議員の選挙期日を二日前にする、即ち都道府県知事及びその議会議員選挙の、参議院原案の五日開きというものを七日にしようということなんであります。
そこをつかまえて袋たたきにしたというようなことも起りまして、双方相当のけが人が生じたのであります。これはまことに遺憾なことであります。 殊に警察側の申すところによれば、故意にその少年をねらつて撃つたのではないそうでありますが、脅かすために撃つた彈が少年に当つて、十六歳の少年が遂に死亡するに至つたという報告を受けておるのであります。